新暗算学習法「そろタッチ」を4月から導入しています!
世田谷区桜新町・用賀にあるプリスクール一体型保育園「サニーキッズ・インターナショナルアカデミー」代表の佐藤です!
サニーキッズではこの4月より新しい「そろばん」コンテンツとして「そろタッチ」のレッスンをスタートしています。そろタッチはiPadを使ったタブレット型のそろばん学習ツールで、短期間で効率的に「イメージ暗算」(そろばん式暗算)が身につくICT教材です。
※ICT:Information and Communication Technology(情報通信技術)
サニーキッズではもともと別のそろばんコンテンツを取り入れていたのですが、今春から「そろタッチ」に切り替えました。理由はいくつかあります。
まず、そろタッチは世界の主流である「両手式(!)」を採用しています。これは単純に両手式のほうが能力開発という点で優れていることがあります(くぼた式育児法でも両手をバランスよく使うことが、よりよい育脳につながる、としています)。また、ICT教材の特性を最大限に生かして、学習履歴が随時確認できるなど、旧来の「そろばん」にはない特長があります。
しかし、なかでも私たちが感じている最大の魅力は子どもたちが楽しむ様々な工夫が随所にあることです。
そろばんというと、一人ずつそろばんと向き合いながら黙々と読み上げ算をしているような印象があります。(かなり先入観が入っていますが)段位を持つような権威のある厳しい先生が教える修行のような空間…。ある珠算団体は「そろばん」の効果として「忍耐力」が身に着くとしています。確かに好奇心や探求心に基づくパワフルな「粘り強さ」は子どもたちに必要ですが、この時代、耐え忍ぶ力って…汗)と思ってしまいます。
その点、そろタッチの教室はまず活気に溢れています。生徒たちは皆とても楽しそうです。
そろタッチには20種類以上のゲームがあり、子どもたちのレベルに応じて必要なゲームができて、飽きさせない仕掛けがあります。子どもたちは楽しくゲームをしながら、実力がアップしていきます。日々更新される「ランキング」は子どもたちのやる気に火をつけますし、教室では子どもたちがチームを組んで共通のミッションをクリアするなどの共同作業もあります。また学習を進めて行くと、オリジナルのバッジがまるで勲章のようにもらえ、子どもの”コレクター魂”を刺激します。
つまり、子どもが学習を継続できる仕組みが秀逸なのです。継続学習ができれば、結果的に実力もついていく。まさに楽しさと学習効果が両方得られる素晴らしい教材だと思うのです。
そろタッチは年長~小2が学習適齢期と言われていますが、これは小学校で筆算を学ぶ前の段階で「イメージ暗算」のスキルを手に入れることが大事だから。サニーキッズでは、幼児クラスにそろタッチを導入し、この適齢期を逃さないようにしています。
サニーキッズでは1歳~幼児までに「くぼた式育児法」のレッスンで「数の概念」「ゼロの概念」といった土台を作っていきます。その土台に「そろタッチ」で培う「イメージ暗算能力」が乗り、さらには「りんご塾」で鍛えられる「論理的思考力」「発想力」「空間認識能力」が加わることで、最強の理系脳が手に入るようなロードマップが敷かれています。
サニーキッズ幼児クラスのお子様であれば月曜日にレッスンを受けられますし、普段、サニーキッズにお通いでない方も「そろタッチ」だけ習い事として受講することが可能です。
イメージ暗算の力は将来にわたって「財産」となるようなスキルですので、新しい学年になったこの春からぜひ始めてみませんか?
レッスンの紹介はコチラ
また「そろタッチ」のレッスンは城南ブレインパークでも提供していますので要チェックです!